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中部横断自動車道の新ルート2案が示されてから、その沿線の住民を中心にした
新しい会「中部横断自動車道 八ヶ岳南麓新ルート沿線住民の会」が立ち上がり、
素晴らしい活動をしています。 
今日出した新聞折り込みチラシです。
640-1303中部 沿道の会ちらし_1

640-1303中部 沿道の会ちらし_2

●またネット署名も集めています。 下記から署名できます。
八ヶ岳南麓の景観は、日本の宝です。
キャンペーン/八ヶ岳の景観を壊す高速道路はいらない
http://goo.gl/H0E4V

●沿線住民の会の長田代表が3月25日(月)CS朝日「ニュースの真相」(キャスター:津田大介氏)
に出演のはずです。
国交省による中部横断自動車道の計画段階評価の説明会が2月16日で終わりました。
高速賛成派は、27年前に高速道建設を請願に行った人たちや推進議員が声をかけて、
組織的に説明会に参加している様子で、「高速ができれば人が来る」といった
一時代前の意見に終始していました。

一方、高速に反対や疑問も持つ人は、今の社会情勢や北杜市の将来を考え、
地域活性化に必要なものは何かという、真摯な意見でした。
・今の社会情勢を考えると、高速は不要である。
・地域にとって、もっとも有益なのは、国道141号の改善である。
   須玉から長野県境までを行ってほしい。長野県での高速建設に反対はしていない。
・北杜市にとっての財産は、景観と自然。
   八ヶ岳南麓の美しさは、日本の財産である。 
・この美しさがあるから、人々が集まり、既に、地域経済にもプラスになっている。
・なぜ長坂から分岐するのか。 
   勾配の問題からというが、新ルート案を須玉からにすれば勾配の問題は解決できる。
・国道141を高規格化して、高速と兼ね合いをもたせるのはどうか
・今後は、構想段階からの住民参加型でこの計画をやり直してほしい。
国道141号の改善が多いというのが、ほとんどの住民の意見だと思います。

また、北杜市は、移住者が多く、人口がほとんど減っていない希有な地域です。
移住者や別荘者は、ここの景観や自然、きれいな空気に惹かれて引っ越して来ています。
しかし、そこには新住民と地元の人との間に考え方の差がありますが、
この高速道の建設問題をきっかけに、両者の溝を縮めていくような予感がします。

甲斐の国、山梨県。江戸時代甲斐の国は、徳川幕府直轄の領地という全国でも特異な所でした。
自分たちの意見を徳川幕府に言うことなんてもっての他。
上から言われたことをやる。もし何か反対があれば、せめて条件闘争にもっていくと
いう気質が今も受け継がれているのではないかと、いつも話題になります。

北杜市は、山梨の北端。特にお上(行政)から言われたことに異を唱えることは
しないという気風が強い所です。
そんな中で、意気盛んな新住民が、国に対して反対の声をあげたのですから、
地元の人にとっては、驚きの行動であり、かなりの刺激になっているのではないでしょうか。

中部横断自動車道 計画段階評価の説明会が北杜市で10回開かれ、
2月16日で終わりました。

国道141号の改善が多いというのが、ほとんどの住民の意見だと思います。

地域紙の記事を紹介します。
130215八ヶ岳ジャーナル 説明会_s
1月30日から国交省によって行われた、中部横断自動車道(長坂ー八千穂)の説明会(北杜市5箇所で10回、 長野県南牧村で1回)は、今日2月16日で終わります。

その内容は、「沿線住民の会」が作った議事録をご覧下さい。
https://sites.google.com/site/odandonewroot/zhong-bu-heng-duan-zi-dong-che-dao-shuo-ming-hui-yi-shi-lu

国交省も、議事概要を出していますが、会場の雰囲気を表していない内容に思えてしかたありません。
国交省による地元説明会は2月16日(須玉町ふれあい館、14時から)を残すだけになりま
した。 

いままで9回行われましたが、常に200名前後の参加者で、会場からは盛んに質問が出ています。
 ・国交省がいう地域の課題は、北杜市の課題ではない。 長野側の課題ではないか。
 ・なぜ、高速が必要なのか。
 ・なぜ、長坂から分岐するのか。
 
地域の課題を勝手に決め込んで、高速で解決しましょうと事を進めているのが国交省。
国交省が言う地域の課題は、北杜市の課題では全くありません。

北杜市の課題は、野辺山と須玉をつなぐ国道141号の改善と、この地域の景観と自然を守ることです。
これを解決するためには、高速ではなく、国道141号の改善です。
そうすれば、遠回りする高速より早くなるでしょう。それに沿線も復活します。
また、日本の財産といえる八ヶ岳南麓の景観を守ることもできます。

勾配がきついので、標高のある長坂からの分岐する必要という理由でしたが、新ルート案では、その勾配の問題も解決しており、須玉から整備が可能ということがわかりました。

推進派の意見は「27年間の悲願だ」「高速が通れば地域は発展する」というだけで、現在の社会状況を全く無視したもので、未だに道路神話から抜け切れていないようです。
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