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ヨーロッパでは、美は明確に市民が創るものと合意されていて、市民の生き方の中核となっている。市民は長い年月をかけて営々と創っていく。例えば教会、宮殿、市庁舎など、市民はこれら過去の遺産にプライドを持ち、自分の生活をこれにあわしていく。
ヨーロッパでは市民はそこに住むことを価値と考えているが、日本はまさにその反対で、自分の今の生活、欲望にあわせて、美しさを取り壊してきたと五十嵐敬喜教授が述べています。

しかし、ここ八ヶ岳の住民は違います。
私たちは、この地域の自然環境や美しい風景を愛し、この地域の自然景観にプライドを持っています。
そして、これは次世代に残すべきもの、日本の財産であるという共通認識を持っています。
ここの自然環境、景観を守るために、中部横断自動車道の建設に反対しています。
さらに、事業者もここの景観と自然があるからこそ、ここの地域経済が成り立っていると
自覚しています。

ヨーロッパで、美しい 景観というのは、命と同じ意味を持つと言われているように、
私たち八ヶ岳の住民にとっても、ここの美しい景観は心豊かにしてくれるものです。
この地域の住民は、ここの美しさ、自然の心地よさをまもるために、
中部横断自動車の建設に反対しています。


参考:五十嵐敬喜教授のインタビュー
http://www.st.rim.or.jp/~success/P_Igarasi_in.html#5


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