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10月4日に開かれた小委員会で、大転換がありました。
八ヶ岳南麓を通すルート案を白紙に戻して出直すことに決定。
そして、帯状の予定ルート範囲の外側も検討することになりました。

やりました! 声が届きました。 
今までの要望書の送付、署名や抗議の手紙や電話が、ついに、国交省を動かしました。

今後の取りまとめ方向については、方向転換、いわば6月中間とりまとめの事実上の白紙撤回です。
小委員会の石田委員長個人の考えとして、次の3点が提案され、了承が得られました。
(1)山梨県内区間については、八ヶ岳南麓ルートへの異論が強く、旧清里有料道路活用への懸念も寄せられたことから、小委員会の下にワーキンググループを設置し、アンケートで示した南麓の帯状のエリアの外にルートがなることも含めたルートの検討を行う。

(2)ワーキンググループでの検討とともに、丁寧なコミュニケーションを実施していく。 将来への禍根を残さないために。

(3)長野県内はかなり意見が集約されているので、次のステップ、すなわち環境アセス調査の準備に進んでもいいのではないか。

 石田委員長からは、気持ちとしては出直し、白紙撤回であり、この小委が行おうとしていることは今までの標準パターンを逸脱するが、むしろフロンティアを拓くというつもりでとの発言あり。

これに対して、他の委員から、東名や東北を作った時代とは違っており、ステークホルダー(注:利害関係者)が複雑化している。この計画段階評価のあり方が、次世代の標準になるのではという意見もあった。

ワーキンググループは、委員3名(久保田(座長)、小濱、二村)で構成。

スケジュールは以下のとおり。
(1)第1回:複数ルート案の確認、現地調査の実施方針の確認
(2)第2回:現地調査の実施。
(3)ルートに関する地元説明会の開催。
(4)第3回:ルート案の取りまとめ。
(5)第7回関東地方小委員会において対策案の取りまとめを行う。

小委員会の概要はここ。

しかし、国交省は東北大震災以降、ミッシングリンク(高速で繋がっていない箇所)の解消の旗を掲げ、あくまでも高速を通そうとしています。 

不便を感じない八ヶ岳の道路事情。日本の財政は危機に瀕しています。将来の世代に、これ以上の借金は残さないでほしいです。道路整備が不要という声も多くあります。 
高速ではなく、国道141号の改良が、最もこの地域に暮らす者にとっては有用であることを、今後も訴えて行く必要があります。

朝日新聞記事「南東側ルート調査へ」
121005朝日ルート白紙-hp


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