上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
中部横断自動車道の計画は、今から24-5年前の経済が右肩上がりの昭和62年(1987年)の、14,000km「高規格道路網構想」で出てきたものです。地方都市間の最短のアクセスを目指した14,000km構想。今、国の委員会では、この「高規格道路網構想」を見直そうという提言さえ出ています。人口減少も始まっています。

中部横断自動車道(長坂-八千穂)は利用者数が見込めない赤字路線のため、税金で作ることになっています。八ヶ岳南麓は、自然が豊かで美しい地域です。そんな地域に高速道路が本当に必要でしょうか。

・中部横断自動車道の建設より、東日本大震災の被災地のために使ってほしい。
人口5万に満たない北杜市には既に3つのICがあり、不便ではありません。インターから下りて、雄大な景観を楽しみながらドライブできるのが、八ヶ岳の魅力で、観光客には人気です。
 -高速道路ができれば、八ヶ岳は、通過型になります。通過型観光地で、活性化したところはないと思います。
 -高速道路になれば、出入り口が限定され、不便になります。
 
・八ヶ岳南麓の景観と自然は、世界に誇る日本の財産で、残さなければならないもの。 
これらを失うことは、日本の財産を国民みんなが永遠に失うということ。言うまでもなく、高速道建設で、北杜市は最大の資産と魅力をなくします。

 -レインボーラインからの雄大な景観に、感動された方は多いと思います。
あそこから見える棚田や森を切り裂いて伸びる4車線のコンクリートの高速道路を想像してみてください。 川俣渓谷にはもう一本橋ができます(4車線が最終案)。 世界一流の眺望景観は、もう台無しです。
s-1111rainbowfuji (5)

・南麓の自然と景観の価値は、高速道路のメリットとは比較にならない程大きい
 景観と自然を失うことの損失は計り知れません。 
 国の高速道路建設の評価には、失われる景観や、静けさ、環境の破壊など、建設によるマイナス面は全く考慮されていません。 失われるもののコストは入っていません。
  
 -景観を残すために、高速ではなく国道141号改修が実現できれば、北杜市は良質な観光地、先駆的な地域として全国に知れ渡ります。その経済効果は計り知れないでしょう。

・今社会が求めているのは、走行性やスピードより、自然や美しい景観がもたらす心の豊かさを感じる環境です。


(続く)
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。