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 第1回目のアンケート締め切りから2ヶ月が経過します。未だ結果が公開されていません。一体どうなっているのでしょうか。東日本大震災の影響があるかと思いますが、それにしても遅いですね。

 中部横断自動車道の建設評価は、国交省と評価委員の先生方とで粛々と進められていると思いますが、この評価のための費用は税金を使用しています。ということは、間接的ですが我々市民が評価を依頼していることになります。従って、我ら住民はこのアンケート結果の内容を知る権利がありますし、国交省は公開する義務があります。

 この主の情報公開が遅れるとか、あるいは我々が本当に欲しい情報が公開されないとどうなるか? 大きな混乱が生じることは、福島原発の情報公開のあり方を見ても明らかです。万一、都合の悪い情報(例えば、建設に大きな危惧を持っている地元住民が多いとか)を公開しないような事が起きれば、諫早干拓事業の例にあるように、政治不信、行政不信が大きくなり混乱に拍車を掛けます。

 地元住民は、アンケートの結果、建設に賛成何%、反対何%という結果だけ公開されても困るのです。どのような方々(どこの地域の方とか、観光の方とか等)が、どのような意見を持っているかなど、詳細な結果も欲しいのです。生データでも良いので、一部の住民には公開しても良いのではと思います。中間報告という形で公開してもらいたいものです。インターネットでの公開が難しいようなら、地域住民の代表に公開ということでも良いのではないでしょうか。

 この道路建設を整備計画に格上げして、建設を推進して行くべきかの判断には、住民が納得する理由が必要であり、本来住民も参加すべきです。それほど重要な問題なのです。このような重要な問題に関する情報公開は、出来る限り速やかに、全ての情報を公開し、住民の判断を仰ぐというのが、先進国の民主主義というものです。日本はどうもおかしい。
(T)
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