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国交省による中部横断自動車道(長坂ー八千穂)計画段階評価における地元説明会が
1月30日から始まりますが、まるで、高速ありきの説明会。
説明会に出席して、日本の財産である八ヶ岳の雄大な自然と景観を守りましょう。

1.説明会の目的
  ・ルート帯(案)、連結可能位置(案)、これまでの検討経緯について説明。
  ・皆様からのいけんを受け付けます
  ・ご意見は、ワーキンググループに報告。

地元説明会日程一覧表(1月30日〜2月16日の間)
 1月30日から北杜市内5箇所で地元説明会が開催されます。 

月日      時間       場所
1月30日(水) 19:30-21:30 長坂総合支所 2階会議室
1月31日(木) 19:30-21:30 大泉総合会館 大ホール
2月1日(金) 19:30-21:30 高根町農村環境改善センター 多目的ホール
2月2日(土) 14:00-16:00 小淵沢総合支所 2階大会議室
2月3日(日) 14:00-16:00 長坂総合支所 2階会議室
2月5日(火) 19:30-21:30 小淵沢総合支所 2階大会議室
2月9日(土) 14:30-16:30 高根清里小学校 (変更済)
    2月10日(日) 14:00-16:00 大泉総合会館 大ホール
2月12日(火) 14:00-16:00 長野県南牧村平沢公民館
2月13日(水) 19:30-21:30 須玉町農業体験農園施設会議室
2月16日(土) 14:00-16:00 須玉ふれあい館 会議室①、②

注1)参加申し込みは不要。居住する地区に限らずどの会場でも参加可能。
      また、住民以外(別荘所有者など)も参加可。
注2)2月12日は南牧村村民のみ参加可。
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2012.12.10 新ルート2案
新2ルート案
国交省が、新しく出してきた2案(AとB案)です。 
おおよその図です。

長坂ICの近くから分かれるルートですが、八ヶ岳南麓の山並み景観と静けさが
破壊されます。
-国道141号の改良で4つの課題はクリアできる!-

 国交省では、第一回アンケートで、「国道141号の状況を踏まえ、周辺地域には4つの課題がある」と書いています。
(1)産業物流の課題
(2)救急医療の課題
(3)観光地連携の課題
(4)日常生活の課題

U氏、曰く。

(1)国道141号は、改善できる余地はたくさんあります。拡幅の他に、問題点があるところに橋、トンネルを造るなどの改良をすれば、問題点は解決し、走行性は高まります。(高速道路建設より安くできる)
(2)国道は、生活道路であり、自由にアクセスでき、周辺地域に住む住民にとって、国道141号の改善は、高速道路より、住民には役立つものです。
(3)国道141号は、中央道須玉インターに接続しており、中央道から国道141号へ乗り入れスムーズに行くはずです。
(4)国道141号の走行性は、かつての渋滞地域は拡幅で解消され、今では通行量は減少し、雨量規制での通行止めも、平成16年に1度の記録があるだけです。通行止めの際は、旧清里有料道路、八ヶ岳公園ラインを使えば、問題なく目的地に行くことができます。

国道141号の改良は、
・工事費の削減できる
・今の141号の改善で、みんな便利になる
  通行量も増えれば、お店も喜ぶ
・人口も、車も減少が今後予測されている
・景観の破壊も最低限
ということで、北杜市側では良い事だらけだと思いますがね。

そして、
4つの課題は、長野県側の問題ではないか?

(1)産業物流の課題
 南佐久地域の高原野菜(レタス)の出荷元から、高速に一時間で乗れない。 
  ⇒これは長野側の課題で、八ヶ岳南麓の課題ではありません。国道141号の改良で解決できるのではないか。
(2)救急医療の課題
 長野側の地域で、30分で、緊急医療体制のある病院に到達できない。
  ⇒これも、長野側の課題です。南佐久地域に病院を建設しても良いのでは。病院建設費も高速建設ほどかかりません。
   千億円単位をつぎ込んで高速を作るより、ドクターヘリの方が安上がりです。
(3)観光地連携の課題
 高速建設により、八ヶ岳南麓(北杜市)は、完全な通過型になり、観光客は激減し、観光業の衰退は明らかで、北杜市にとっても致命的な打撃になります。
(4)日常生活の課題
 南佐久地域から佐久平ショッピングセンターに行くのに時間がかかる。
  ⇒これも、長野側の課題です。北杜市側のメリットはありません。
(5)災害時の代替機能の課題
 国道141号が災害で通行不能になったとき、高速がその役割を持つ。
  ⇒これも、長野県側の事情であり、北杜市側の問題ではありません。北杜市側には、国道141号が通行不能になった場合、他に2本代替道路が既にあります。
  ⇒これも、3月11日の東北関東大地震で、高速道路(東北自動車道、常磐自動車道)が通行止めになった事実。高速道路ではなく、一般国道が代替路となって被災地への物資輸送などに利用されています。

T氏、曰く。

 確かに、現在候補に挙がっている、旧清里有料道路や八ヶ岳PA付近から南麓を分断する道路は、4つの課題を何ら解決していないですね。
 また、旧清里有料道路をこれ以上便利にすると、
  -天然記念物の「やまね」が姿を消します!-
折角、キープ協会が作った「やまね」達の鉄橋も無駄になります。
 豊かな自然に囲まれた八ヶ岳周辺では、人間の行為に何も文句を言わない、言えない動物達や植物達もかけがえの無い存在ですぞ!

されど、こんな疑問もありますね。
(1)国道141号線を改良する工事も大変なのでは。特に、南清里道の駅から大門ダムまでの道路。
 ⇒県道619、605を改良すれば、国道141号の代替道路にもなるのでは。ただ、これだと、清里や野辺山付近の交通量が増えるかもしれませんね。野辺山にある、電波望遠鏡が振動や汚れた空気のため廃業となるでしょうね。野辺山のシンボルが無くなる恐れがあります。
 ⇒塩川ダム、信州峠を通り川上村に抜ける高速道路作れば、長野県側の方々は大喜びではないでしょうか。もちろん、環境、景観を考えて長いトンネルで信州峠を越えるようにした方が良いですが。
(2)佐久広瀬付近からの急カーブの連続はどうしてくれるのか。
 ⇒佐久広瀬付近から、南相木村に抜けるバイパスを建設し、ここから現在の中部横断自動車道まで高速道路を建設しては如何でしょうか。この付近の高原野菜事業者も喜ぶと思います。

 要は、第1回アンケートで出された案は、旧清里有料道路や八ヶ岳PA付近から南麓を分断する道路が前提という、余りにも浅はかな案といえます。もっと日本人らしく緻密にやって欲しいですね。
大泉周辺で「環境調査」の腕章をした人をよく見かけるというブログ
http://ameblo.jp/studioforest/entry-10818414155.html
を読んで、思い出しました。

確かに、ここ1年、レインボライン周辺や、旧清里有料道路でよく見かけるようになっています。
また大泉郵便局からレインボラインへ上る道沿いでも見かけます。
昨年の早春、いや2年ほど前から見かけていたように思います。

とくに、旧清里有料道路の料金所辺りで交差する道路の上では、望遠カメラを一定方向に向け、
何日間も、雨の日も、風の日も、ほとんど一日中行っていました。

「野鳥の観測」では?と言われ、環境省がこんなにも熱心に(失礼!)定点観測をするのかと
びっくりしていたのです。
が、中部横断自動車道がらみの、環境調査だとすると納得できます。
とにかく、視界を遮るものがない場所で、森の方角にカメラを向けて数時間は行っています。
そして、「環境調査」の腕章。

事前に、中部横断自動車道予定ルートの環境アセスメント用に、データを作っておく。
そして、反対派の声がでれば、即データを出し、・・・という手でしょうか。

また、旧清里有料道路に近いところの、表道路から入った南北の道で、大変細かい測量がされていて、
数字が路傍の石やU字溝の壁に1-2mおきに書かれていたとも聞いたことがあります。

今年中に建設を決めるという長野県での発表からすると、準備は、着々と進んでいるのかもしれません。


このブログをご覧のみなさま、

今、八ヶ岳南麓では、大変なことが起きようとしています。
  (以下、上記ブログから一部コピーさせていただいています。)
民主党政権になって新しく始まった「計画段階評価」という手続き中で、ほうっておけばそのまま事業化されてしまします。つまり八ヶ岳南麓の自然のみならず、そこで暮らす人々の生活も破壊されてしまうのです。

さいわい、その「計画段階評価」ではアンケート調査を行っています。
Webからもアンケートに答えることが出来ます。
http://www.ktr.mlit.go.jp/koufu/keikaku/

また地区に加入の住民には、アンケート(住民調査)が配布されています。

アンケートに回答する前に以下のサイトをご覧ください。
表紙に「期間限定」で「中部横断自動車道・第1回アンケートについてのお願い」掲載されています。
それをクリックすると、八ヶ岳南麓中部横断自動車道を考える会(仮称)が作成した
「説明書」がオープンします。
 (*上記市民団名は「中部横断自動車道八ヶ岳南麓の会」になりました。)

便利さ、快適さとスピードのために、この美しい自然と景観を壊し、住民の暮らしを壊してまで、
本当に高速道路は必要なのでしょうか。
10年、20年後、次の世代に渡していくべき八ヶ岳を思い浮かべて、アンケートにお答えください。
アンケート(住民調査)は、中部横断自動車道の今後の計画を左右する重要な基礎資料になります。

締切りは3月25日です。よろしくお願いします。
中部横断自動車道は、八ヶ岳南麓で、もっとも愛されていると言っても過言でない
北杜市大泉町のレインボラインからの風景を分断し、大泉町を貫通します。
そこからの、雄大な山並みの遠望景観は、世界屈指の名品です。

紛れもなく、北杜市は最高の観光資源を、永遠に失うということです。
北杜市の地域経済(観光業、不動産業、建設業 ほか)にとっては大打撃になることでしょう。
それは、山梨県にとっても、今元気のある北杜市を疲弊に追いやるということになると思います。

こんな美しい景観を中部横断自動車道は分断しながら、縦断して長野に抜けるルートが発表されています。
八ヶ岳南麓は八ヶ岳の広い裾野に位置し、南に向かって緩やかに傾斜し下がって行きます。
だから、眺めが良いのです。
だから、高速道はどこからでも見えるようになるのです。


南には、田園風景の向こうに、富士山があります。
この富士山の景色が、高速が道路で分断されます。
富士06大泉-hp



西には、甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山の南アルプス連邦があり。この景色も分断されます。
0611谷戸&アルプス-hp



北を向けば、八ヶ岳が聳えていて、寒い北風を防いでくれています。
この景色も、高速で分断されます。
090920E028-hp.jpg


日本海と太平洋を結ぼうという中部横断自動車道の計画。
下記ブログもご覧ください。
http://blog.alpha-hokuto.net/?eid=944





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